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mixi飽きた twitterにはなれてきた。

2009 年 2 月 6 日 コメントはありません

今日、ログをみていたら「mixi飽きた」で検索してきた人がいるようだ。だから今日はそのことについて書きたい。

自分はmixiに飽きたわけではなく馴染めなかったタイプだ。何で馴染めなかったのかはうまく説明できないのだが、考えればmixiと普通のブログサービスの差別化は会員になる為に誰かに招待してもらうかそうでないかの違いだけではないだろうか?(そろそろ「登録制」に移行するようだが、どうしてだろう?)

mixiで提供している機能を羅列してみると、

アクセス関連機能

あしあと機能により誰が自分の日記やプロフィールを読んだか確認することができる。また特定のユーザのアクセスブロックも可能である。さらに日記はマイミクだけ、マイミクのマイミクまで、全体に公開で公開レベルを設定できる。

日記機能

日記機能はいわゆるブログと同じような機能を有している。コメント欄もある、ないとすればトラックバックの機能がないだけだと思う。


コミュニティ機能

ある特定の話題についてコミュニティを設定することができるが、平たく言えば掲示板の機能である。日記機能と同様にアクセス機能がある。

ニュース

ニュースは日記の話題として提供しているようである。ニュースを元に日記を「全体に公開」で書いた場合書かれた日記をその記事からたどることが可能である。トラックバックのような機能である。

レビュー機能

映画、本などのレビューが行えるようになっている。レビューした製品ごとに誰が書いたか見ることも可能である。

アクセス関連機能以外、mixi以外でも提供しているサービスはたくさんある。

mixiとそのほかの差別化は「会員になる敷居の高さ」とアクセス制御機能がそのほかのサービスに比べて高いということだけではないだろうか?

自分の場合、mixiで日記を書きたいという意欲はあまり起きない。いまはブログを持っていてそこで書いているからだ。それと合わせてmixiの日記を書きたいと思わない。

mixiで新たに知り合った人とマイミクになりにくい(少なくとも自分の場合)

自分の場合いまのmixiでマイミクになっていただいている人はmixiをする前に知っていた人がほとんどだ。
けどそれだったら何もmixiに限定してコミュニケーションをとらなくっていいと思うのだ。

mixiで知り合うのはコミュニティとニュース記事からというのがほとんどではないだろうか?

また、マイミクになるためには片思いではダメで両思いである必要がある。そう思うと十分に仲良くなってから申請するのだが、マイミクを増やすことって自分にとっては時間がかかるし難しい。

mixiにずっとログインしていろいろなコミュに顔を出すかmixiのニュースをずっと見ないかぎりなかなかmixi内で知り合いは増やせない気がする。

ようはmixiを本気で楽しもうと思うとすごく時間がかかると感じるのだ。

実際mixiの方はほとんど放置しているような感じになっている。

twitterは取り合えずフォローしてどうでもいいことを書くことが楽しい

ネットでのコミュニケーションに何をもとめるかによるのだが、最近twitterが楽しさがようやくわかってきた。
mixiは自分から積極的に情報を出さないと楽しくないのだ。それは他のサービスとも同じである。
けど、普通の人間にとってそれほどネットに出せる情報って多くないと思う。

twitterは書く文字数が限られており、ふと思ったことを書く事が出来る。逆にいえば長文はかけない。どちらかというとその時間にものを書いたということの方が大事なのだと思う。
だから、朝起きたとか会社出るとかふとした出来事もかけるのだと思う。

mixiの日記やブログって書こうと思えばかなり長文も書けるのでどうしても時間がかかってしまうし、そもそも日常のことを詳細に書くつもりがなければなかなか頻繁に書けない。

twitterはmixiと比べるとかなり緩く、フォローしたら大抵の人はフォローしてくれるし、ちょっとした疑問を書いたりすると誰かが返答してくれたりする。
気軽に意見交換が出きるのがうれしい。mixiだとこう気軽に書けないのだ。(少なくても自分の場合)

前のエントリーではてなハイクも楽しいといったが、最近twitterのほうが楽しくなってきた。通勤時間はほとんどtwitterでいろいろな人の発言を見てつぶやいている。人の生活感が見えるようなつぶやきを見るのも楽しいし、ほとんどの人が自分と同じように日々些細な事でもいろいろ悩みがあったりうれしいことがあったりするのを見るのはとても楽しい。
暇な人は相手にしてくれるとうれしいです。 http://twitter.com/nannte0223

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mixiってみんなが望んでいるSNSなのだろうか?

2008 年 12 月 9 日 コメントはありません

みんなmixiに飽きた?

mixiは日本で最も本音が言えないコミュニティになってきたのかもしれない になぜmixiに飽きたか実際の利用者が意見を述べている。

ぐだぐだ長いエントリーを書きますが要するにこういうことです。

・ブログは本音が言える匿名/非匿名コミュニティ。
・mixiは本音が言えない非匿名コミュニティ。っていかもう何も書きたくない。

マイミクにネット外での友達がいると誰か特定される可能性が高くなる。これではストレスを感じるユーザがいてもおかしくない。

またこのエントリーの作者だけでなく日本ではSNSの人気が少なくなって来たようである。

SNS利用者の4割強が「アクセス回数以前より減った」 ~SNSから始まる恋「アリだと思う」も6割半から5割に減少 – アイシェア リサーチ

もう飽きた? 「SNSへのアクセス減った」が4割 – ITmedia News

最大手のmixiもきっとこれらのニュースをみて対策に頭を悩ませるんじゃないだろうか?

要は利用者次第

mixiは利用方法によっては凶器にもなると思う。

mixiは本音と建前が同じ表層にあるのが恐ろしい

上のリンクを読んでいただくと分かるが特定の人を批判しながら、本人には知られないように日記を書けるらしい。 このようなことを自分がされたらmixiやめちゃうかも。

mixi疲れにならないために – しげっと! ではmixiで疲れない利用方法について論じている。

自分は「リアル友人との近況報告用」みたいな位置づけでmixiを利用しており、具体的には日記を通じて高専や専攻科の同級生の近況を知ったり、忘年会や新年会などのイベントを開催するときの連絡用としてコミュニティなどを利用しています。

SNSを快適に利用するためにはある程度割り切った方法が必要なのではないだろうか? けど最初にSNSが喧伝されたとき元々ある友人とオンラインでつながり、更に友達の友達とも知り合うことが出来ることが出来るというのを売りにしていたと思うので後者のような使い方をSNSのサービス提供者も利用者も望んでいたように思う。

mixi は SNSではなくてmixi

mixi疲れにならないために – しげっと!のような利用者ばかりだとなかなかページビューも稼げなくて運営会社にとってあんまり望ましいユーザではないのではないだろうか?

コミュニティ機能やニュースから日記が書ける機能はあるが、これってSNSでどうしても必須な機能なのだろうか? 趣味を通して知り合うのであれば何も本来のSNSではなくてもいいような気がする。

要はユーザを増やしつつユーザに広告を表示させるのであればSNSの最低限の機能だけではなくいろいろ追加した結果今のような形になったのではないだろうか?

小規模なSNSの方がSNSぽいことが出来るのでは?

mixiは大きくなりすぎしかもmixi内でインターネットの他のサービスと同様な(代わり映えのしない)サービスを提供している。 おそらくSNSで一番有効な差別化は入会する敷居の高さと入会したいなと思わせる「ブランド」だと思うのだが、お金を払ってまでサービスを受ける習慣がないインターネットでは難しいような気がする。 mixiはそろそろSNSだけではなくその他のサービスを考える時期に来ているのではないだろうか?


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「ブログ論壇の誕生」 佐々木俊尚著 文春新書を読んで

2008 年 11 月 10 日 コメントはありません

ブログを始めてコメントをもらったり、トラックバックをしてもらったりしてうれしかった。やっぱり人ってつながる事で認識される事でうれしさを感じることができたことがすごいと単純に思った。

ブログを始めたこともあり、たまたま書店で見かけた佐々木俊尚氏の「ブログ論壇の誕生」を読んだ。

この本は、ネットをしたことがない、新聞やテレビなどの既存のメディアから情報を入手することが当たり前になっている人にとっては始めて知ることが多いのではないだろうか。私も正直にいうと本書を読んで始めて全体像が分かった所もある。結構ネットでは色々事件というかトピックスって多いという感想を持った。

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文庫の帯

新しく巨大な言論の波

マスコミを揺るがし

政治を動かし

旧弊な言説を一掃する

I ブログ論壇はマスコミを揺さぶる

毎日新聞低俗記事事件/あらたにす/ウィキペディア

II ブログ論壇は政治を動かす。

チベット問題で激突するウヨとサヨ/ニコニコ動画/
志井和夫の国会質問/安倍の窮地に暗躍した公国ロボット

III ブログ論壇は格差社会に苦悩する

辛抱を説く団塊への猛反発/トリアージ/承認という問題/ケータイ

IV ブログ論壇はどこへ向かうのか

『JJ』モデルブログ/光市「1.5人」発言/
青少年ネット規制法/ブログ限界論

本書ではブログといった方法論だけにこだわらず、ブログと既存のメディアとの違い、ニート/ワーキングプアなどに代表される格差問題など多岐にわたりネットでの情報発信とその受け手について書かれている。

本書では毎日新聞の事例を一番初めにあげている。

毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki

詳しくは上記のサイトにまとめられているが、毎日新聞の英語版のホームページに日本の事が誤解されかねない記事がたくさん掲載されていて、長い間放置されていた。そこでネットユーザが毎日新聞に抗議を行った事件である。最終的には毎日新聞が謝罪して終わった。詳しくは http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/34.html に掲載されている。

本書ではこの事件についてテロなどに代表される「非対称戦争」をたとえに出して説明している。毎日新聞から見ると具体的な相手が見えないので対応に四苦八苦していることについて考察を行っている。

また、新聞との比較では以下のように指摘している。(42ページから引用)

今の日本の新聞社にこうした分析力は乏しい。論考・分析の要素に限って言えば、いまやブログが新聞を凌駕してしまっている。新聞側が「しょせんはブロガーなんて取材していないじゃないか。我々の一次情報を再利用して持論を書いているだけだ」と批判するのは自由だが、新聞社の側がこの「持論」部分で劣化してしまっていることに気づかないでいる。ブロガーが取材していないのと同じように。新聞社の側は論考を深める作業ができていないのだ。

たとえばある事件が起こったとき、論考はテレビ・新聞はそれほど違うものは出してこない。テレビや新聞は確かに何が起こったかは報道してくれるが、なぜこのようなことが起こったかを分析するときに、どこのテレビも同じような解説になることが普通である。このことは上杉隆氏の「ジャーナリズム崩壊」にも同様の指摘がなされている。

ブログは今結構な数があり、中には新聞記事の間違いを指摘したり、より一層掘り下げてニュースなどを解説することがある。ようはブログは新聞を補完することもできると言うことなのだと思う。

ニコニコ動画が小沢党首の動画をアップしたときの顛末やネットウヨク・ネットサヨク、格差社会についてネットから見える問題を指摘している。

私が思ったこと

先の米国大棟梁選挙ではネットの特性を活用できたオバマ氏が勝った。実際にネットがどれくらいの役割を果たしたかは私はよく分からないが、一定の役割を果たしたのは間違いない、しかしながら日本ではそのようなことが起こるのはまだもう少し先になると思う。

いま選挙に行く人(50代以上)の人はネットでブログを書いたりしないし、おそらく他の人が書いたブログを読みもしないだろう。そもそもインターネットを利用できる人は少ないのではないか。また、若年層はネットを携帯でする人が多いがそもそも政治などの込み入った話題を携帯でするのには難しい。またネットで個々人が選挙のような込み入った話題をするのはPCでネットを利用する人が多いのではないだろうか?

また、ネットに限らず自分の意見を主張したり冷静に議論することが苦手な日本人にはブログやテクノロジー以外の何かの仕組みやきっかけが必要になるのではないだろうか。

したがってブログ論壇は米国で見られるような形で日本にすぐには根づかないのではないだろうか?

すくなくともあと2年くらいはかかるのではないかなと思う。

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2ちゃんねるだけが「悪」なのか?

2008 年 11 月 2 日 コメントはありません

インターネットの闇の部分について論じられるときに必ずといって引き合いに出されるのは2ちゃんねるである。

また、2ちゃんねるの問題点についてまとめたサイトも存在する。ネット上の誹謗中傷と言えば2ちゃんねると多くの人は考えているのではないだろうか?特に2ちゃんねるを利用したことのない人にはそのような傾向が高いのではないだろうか?

本サイトの考えを言えば、2ちゃんねるが「悪」かそうでないかは利用者によって異なると考えるが、確かに「悪い」利用者が一方的に被害妄想に取り付 かれ一方的に攻撃する事もでき実際にそのような事件が報じられる事はあるが、それは何も「2ちゃんねる」を利用しなくても他のサービスでも行えることも事 実である。

実際に私の管理しているページでの観察対象者は2ちゃんねるだけでなくありとあらゆるサービス/手段で手前勝手な主張を行っている。2ちゃんねる以外で彼が自分が敵と認定した相手を誹謗中傷を以下のサービスを利用して行っている事も事実としてある。

  • amebro
  • geocities
  • livedoor したらば掲示板
  • livedoor wiki
  • goo
  • mixi

ようは誹謗中傷を行おうと思えば何も2ちゃんねるにこだわらなくても行えるのだ。
それなのになぜ2ちゃんねるはイメージがこんなに悪いのだろうか?

一番大きな要因としては「利用者が多い」掲示板であるからと考える。利用者が多いほど「変な人」が含まれる確率も高くなるだろう。

2ちゃんねるの問題点についてまとめられたページはいくつもある。正直に私の感想を言えば参考になる情報はたくさんあると思うが「感情的」な発言が 多いので信用性においては「?」が付きその点は残念だと思う。また、「2ちゃんねる」だけを悪くいっても賛同者は得られないのではないかと思う。

2ch裏の歴史と噂話と真相
2ちゃんねる の攻撃から身を守るためのブログ

これらのサイトにあげられているように2ちゃんねるにまったく問題点はないとは言わない。私も2ちゃんねるに問題があるとは思う。しかしながら、「第十二章・2ちゃんねる管理人の言動と性格」で取り上げられている通り2ちゃんねる管理人を必要以上に誹謗中傷したりする理由も分からない。批判者が人格攻撃をされるのが「悪」と思うのであれば、2ちゃんねるの管理人に対しても行うべきでないと私は考える。

また、後書き 旧レジスタンスよりには以下のような文章がかかれている。

<コミュニケーションを欲される皆様へ>
コミュニケーションを欲される皆様へ。
2chは匿名で馴れ合えるサイトです。しかし、匿名である為に他人と親交を深める事はできず、独りぼっちである事には変わりありません。
2chで他人と親交を深めるには、匿名ではなく“固定ハンドル(ハンドルネームを明記して投稿する事)”で通さねば為りません。しかし、それには“プロ固定に目を付けられれば、盛り上げの為のスケープゴートにされる”というリスクが付きまといます。
他人と安全に親交を深めたくば、どうか2chではなくMIXIをご利用下さい。

これではまるでmixiはまったく問題がないようにかかれているが、mixiでも問題があることは指摘されている。

mixiの安全神話崩壊 まとめサイト
にかかれている通り、mixiにも問題が指摘されているのは事実である。一方的に2ちゃんねるだけ悪いふうにいうのは片手落ちではないだろうか?

2ちゃんねるそのものが悪いのではなく、インターネットの匿名性を悪用して「嫌がらせ」する利用者が悪いというのが私が一番言いたい事である。また 確かに2ちゃんねるである書き込みを削除したいと思う場合、結構手間がかかったり問題点があるのも事実ではある。しかしながら、2ちゃんねるに限らずそれ らのサービスを提供する側は一つ一つの書き込みに対して「正義」か「悪」かを判断することは出来ない事実について語る必要があると考える。

そもそもインターネットで何か書かれたものを削除する事は2ちゃんねるに限らず難しいと私は認識している。

なぜならクレームがあったらすぐ消すなどの措置をしたら誰もそのサービスを利用しなくなるということと各種プロバイダーはそもそもその発言についてそれが削除するほど「善悪」であるか判断する機能は持っていないからだ。
プロバイダーの権限では容易に削除できないのは削除したら「表現の自由」で訴えられたりする可能性もあり、その度に法律の専門家に問い合わせることもコストとなるだろう。
禁止用語や差別用語などを利用して明らかに誰かを罵倒しているということがなければ、なかなかプロバイダーは対処できないのが現実である。

2ちゃんねるやmixiなどのサービスの問題点について指摘することはもちろん重要であると考えるが、しかしながらインターネットの初心者や若年者などにインターネットの利点だけでなくトラブルに巻き込まれる「怖さ」について啓蒙することが一番重要なのではないだろうか?

カテゴリー: 2ちゃんねる, mixi タグ: