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Archive for the ‘ヲチ’ Category

ネットでたちの悪い冗談を言わないで このエントリをはてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録

12月 5th, 2008

犯行予告をした人は大体捕まるようである。

犯行予告で逮捕されたけど聞きたいことある? – アルカン速報
には犯行予告をした人がその後逮捕され2ちゃんねるのスレをたて事後報告をしたことがまとめられている。

逮捕されたときの様子や釈放された後の心境がよく分かる有益な情報だと思う。

特定されるのはIPアドレスからだけではない

上のリンクではなぜ警察が犯行予告をした人を特定したかは分からないがふつうに考えれば2ちゃんねるの運営が書き込んだもののIPアドレスを公開しているので、そのあと警察がプロバイダーに照会して特定されたのだろう。

それだけだと証拠としては不十分かも知れないので逮捕前には更なる証拠を持っていたかも知れない。

不正に無線LANのアクセスポイントを使用した場合IPアドレスは十分な証拠にならないことがある。実際に起こった事件がある。

ねっと事件簿 第4章 ついに逮捕、起訴、再逮捕…リテラシーなきネット利用者

犯行予告は絶対にしない方がいい

犯行予告をする動機ってなんだろうか?

冗談のつもりで犯行予告をする人もいると思う。中には未成年者で犯行予告で逮捕された子供もいると聞く。

けどどう考えても犯行予告をするメリットはほとんどなく、デメリットの方が大きい。

ネットは書いた瞬間から全世界から見ることが出来るし、その書き込みは冗談と受け取ってもらえないと思うぐらいがちょうどいいのではないだろうか?

後悔先に立たず

書き込んだことは取り消すことは出来ない。
不都合が起こったところで書き込んだことを後悔しても後の祭りである。
過激なことを書き込むのであればそのリスクは知っておいた方がいいと思う。

その他の事例

痛いニュース(ノ∀`):「2ちゃんねる」殺人予告で18歳少年逮捕 「殺す」ではなく「投す」悪質だと警察は判断
痛いニュース(ノ∀`):爆笑・太田殺害予告で逮捕された2ちゃんねらー、生放送で太田光と直接対決
realiste0についての覚書
2ちゃんねるに「小学生◎します」と書き込んだ男、懲役1年執行猶予3年の判決:アルファルファモザイク


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ネット, ヲチ

ネットは保管庫 このエントリをはてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録

12月 4th, 2008

ネットでの書き込みが多い人ほど過去に書いたものまで参照されることを忘れてはいけないと思う。

ブログなんてその最たるものである。

ユニークな主張をすれば特定される

あなたのその主張がユニークでとんがっているほどあなたがどのような人かまた最悪の場合特定されることがある。

ネットで長い間そのようなことをしていればそのような事態が発生する可能性が高くなるだろう。

ネットって本当に匿名性が高いのだろうか?

ネットが匿名性が高いのはROMっている場合に限ると思う。
ネットで「犯罪予告」をすれば大体捕まることからもそれは分かる。

警察沙汰にならなかったとしてもたくさんの文章を書くことで知らず知らずのうちに自分自身で特定されることを書くことは案外高いのではないだろうか?

IPアドレスから本人が特定されることよりも、書き込み内容から書いた人が誰かを特定されることが多いのではないだろうか?

ネットで書き込むのは覚悟が必要

ネットでほとんど書き込みを行わない場合は絶対と言っていいほど自分が誰か知られることはない。

ブログやホームページを持っている人は何か主張したいことがあるはず。
書き込み量が多いほど自分がどのようなことを考えているのか他の人から見えるのだ。ブログではそれが時系列で確認することが出来る。

その主張があんまり独特のものだと観察対象者のように2ちゃんねるのような匿名掲示板で書いていても特定される可能性が高くなる。

例: 山田AGと「いぬ」の共通点について

ネットでの書き込みは注意が必要

利用しているサービスがmixiのような会員でないと見ることが出来ないサービスを利用している場合にでも安心してはいけない。
ネット以外で知り合った友達をマイミクとしている場合、あなたがいくら注意していてもあなた自身が特定されるかもしれない。

mixiは人気の高いサービスでいろいろな人がいることも忘れてはいけない。ネットで起こっていることはmixiのような会員だけに制限された所でも起こり得るのだ。

愚痴とか特定の人を誹謗するようなことは書かないべき

インターネットは誰があなたのブログやホームページを見ているか分からない。
愚痴とか誹謗中傷めいた攻撃的なことを書くのはあまり感心しない。
そのようなことを書くときは必ず感情的になっておりついつい自分でも認識しないうちに自分が特定されるような可能性が高い。

相手によってはあなたの書き込みに対して裁判を起こす可能性や警察沙汰になる可能性についてのリスクについてよく考えたほうがいいと思う。

例:山田AG風裁判の真実(仮)−対 壇俊光弁護士の事件

実名で書いても恥ずかしくないことを書くべき

匿名での発言をする場所があってもいいと思うし匿名で発言することは悪いことではないと思う。そもそも著名人でない限り実名だろうと匿名で発言しようとそれほどの違いはないと思う。

しかしネットでの書き込み量が増えれば増えるほどあなたがどのような人か透けて見える。
最悪の場合あなたが誰か特定されてしまうだろう。

あなたの書き込みがあなたのものだとネットで多く知れ渡った場合でも恥ずかしくないことをネットでは書くべきではないだろうか。

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2ちゃんねる, blog, ネット, ヲチ, 匿名性

「ブログ論壇の誕生」 佐々木俊尚著 文春新書を読んで このエントリをはてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録

11月 10th, 2008

ブログを始めてコメントをもらったり、トラックバックをしてもらったりしてうれしかった。やっぱり人ってつながる事で認識される事でうれしさを感じることができたことがすごいと単純に思った。

ブログを始めたこともあり、たまたま書店で見かけた佐々木俊尚氏の「ブログ論壇の誕生」を読んだ。

この本は、ネットをしたことがない、新聞やテレビなどの既存のメディアから情報を入手することが当たり前になっている人にとっては始めて知ることが多いのではないだろうか。私も正直にいうと本書を読んで始めて全体像が分かった所もある。結構ネットでは色々事件というかトピックスって多いという感想を持った。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。

文庫の帯

新しく巨大な言論の波

マスコミを揺るがし

政治を動かし

旧弊な言説を一掃する

I ブログ論壇はマスコミを揺さぶる

毎日新聞低俗記事事件/あらたにす/ウィキペディア

II ブログ論壇は政治を動かす。

チベット問題で激突するウヨとサヨ/ニコニコ動画/
志井和夫の国会質問/安倍の窮地に暗躍した公国ロボット

III ブログ論壇は格差社会に苦悩する

辛抱を説く団塊への猛反発/トリアージ/承認という問題/ケータイ

IV ブログ論壇はどこへ向かうのか

『JJ』モデルブログ/光市「1.5人」発言/
青少年ネット規制法/ブログ限界論

本書ではブログといった方法論だけにこだわらず、ブログと既存のメディアとの違い、ニート/ワーキングプアなどに代表される格差問題など多岐にわたりネットでの情報発信とその受け手について書かれている。

本書では毎日新聞の事例を一番初めにあげている。

毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki

詳しくは上記のサイトにまとめられているが、毎日新聞の英語版のホームページに日本の事が誤解されかねない記事がたくさん掲載されていて、長い間放置されていた。そこでネットユーザが毎日新聞に抗議を行った事件である。最終的には毎日新聞が謝罪して終わった。詳しくは http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/34.html に掲載されている。

本書ではこの事件についてテロなどに代表される「非対称戦争」をたとえに出して説明している。毎日新聞から見ると具体的な相手が見えないので対応に四苦八苦していることについて考察を行っている。

また、新聞との比較では以下のように指摘している。(42ページから引用)

今の日本の新聞社にこうした分析力は乏しい。論考・分析の要素に限って言えば、いまやブログが新聞を凌駕してしまっている。新聞側が「しょせんはブロガーなんて取材していないじゃないか。我々の一次情報を再利用して持論を書いているだけだ」と批判するのは自由だが、新聞社の側がこの「持論」部分で劣化してしまっていることに気づかないでいる。ブロガーが取材していないのと同じように。新聞社の側は論考を深める作業ができていないのだ。

たとえばある事件が起こったとき、論考はテレビ・新聞はそれほど違うものは出してこない。テレビや新聞は確かに何が起こったかは報道してくれるが、なぜこのようなことが起こったかを分析するときに、どこのテレビも同じような解説になることが普通である。このことは上杉隆氏の「ジャーナリズム崩壊」にも同様の指摘がなされている。

ブログは今結構な数があり、中には新聞記事の間違いを指摘したり、より一層掘り下げてニュースなどを解説することがある。ようはブログは新聞を補完することもできると言うことなのだと思う。

ニコニコ動画が小沢党首の動画をアップしたときの顛末やネットウヨク・ネットサヨク、格差社会についてネットから見える問題を指摘している。

私が思ったこと

先の米国大棟梁選挙ではネットの特性を活用できたオバマ氏が勝った。実際にネットがどれくらいの役割を果たしたかは私はよく分からないが、一定の役割を果たしたのは間違いない、しかしながら日本ではそのようなことが起こるのはまだもう少し先になると思う。

いま選挙に行く人(50代以上)の人はネットでブログを書いたりしないし、おそらく他の人が書いたブログを読みもしないだろう。そもそもインターネットを利用できる人は少ないのではないか。また、若年層はネットを携帯でする人が多いがそもそも政治などの込み入った話題を携帯でするのには難しい。またネットで個々人が選挙のような込み入った話題をするのはPCでネットを利用する人が多いのではないだろうか?

また、ネットに限らず自分の意見を主張したり冷静に議論することが苦手な日本人にはブログやテクノロジー以外の何かの仕組みやきっかけが必要になるのではないだろうか。

したがってブログ論壇は米国で見られるような形で日本にすぐには根づかないのではないだろうか?

すくなくともあと2年くらいはかかるのではないかなと思う。

2ちゃんねる, blog, mixi, はてな, ネット, ヲチ, 書評

ネットの特性が理解できない人の発言の怖さ このエントリをはてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録

10月 30th, 2008

mixiでまた利用者が調子に乗って武勇伝を語ったことでネットを騒がした事件があった。

サイゼリヤに不正要求の高校生、謝罪して返金

mixiは会員制のSNSサービスで日記などを利用しているユーザも多いが、インターネットのブログとは違いgoogle, yahooなどから検索できないようになっていて、日記も友人だけに公開から全体に公開まで日記ごとに公開範囲を設定することが可能である。

だからmixiで何か発言しても普通はmixi内だけの話に収束する。そのためかどうかはわからないがこの事件での利用者のように気軽にプライベートな話題をする人も多いのではないだろうか?

もちろん、この話では詐欺的な行為をした利用者が一番悪いのだと思うが、インターネット登場以前だとこれほど騒ぎにならなかったのではないだろうか?

インターネットは全世界からのネットワークとつながっている。実社会と同じように賢者もいれば愚者も存在する。

専門家がブログなどで専門的な知識を披露してくれることは非常にありがたい。一方愚者はインターネットがどのようなものか正しい判断を行えないのにインターネットを利用し自爆する。

インターネットは全世界とつながっていることを認識できないものはやはり発言を控えるべきでないのかと考える。
mixiは検索エンジンからは隔離され、オープンなサイトと比較すればアクセスは制限されているが、mixiで書かれたことをそれ以外の場所にコピペすることによりmixi以外のユーザも見ることが可能になる。

馬鹿は別に増えてないよ、可視化されただけ
ただ昔と違うのは、その武勇伝を披露する相手が友達や後輩というリアルの限られた相手から、Webに変わってしまったというだけ。人間自体は 別に何も進歩していないのに、声の届く先が日本中どころか世界中まで一気に広がっている。不用意な発言をすればあっという間にコピー・引用で複製・拡大し ていき、即座に「空気を読まない部外者」に通報されてしまう時代になってしまった。

このように友達に話すようにインターネットを利用していることは非常に怖いことであると思う。
インターネットがない時代、愚かなことを言ってもせいぜい友達の友達くらいにしか伝わらなかったし、件のようなことであれば日本中に知れ渡ることもなかっただろう。
そもそも新聞やテレビで取り上げるのにはあまりにもせこい犯罪であるからだ。

ネットでそれなりに取り上げられたのは、これを見て同じことをしようとする模倣犯があらわれたりする恐れがあったこととこのようなことを日記で書き込む幼稚な利用者へ関心が持たれたからではないだろうか?

愚かさとインターネット—-情報へのアクセシビリティは“愚者”に何をもたらすか
ところが、インターネットが、情報技術が、都市化が、“愚者”を世界と直結可能にした。“愚者”を世界から優しく隔絶していた障壁は、かくし て取り払われた。今では、どれほどの“愚者”であろうとも、2chやSNSやYouTubeを通して自由に情報発信/情報受信することが出来る。その結 果、今、何が起こっているのか

ここで、言われているように利用者はいろいろなサービスを利用して世界に向けて情報を発信することが可能である。また、サービス提供側は利用者がサービスを有効活用してくれるかどうかを見極めることが(簡単に)出来ないから誰でも受け入れるようにしているのだろう。

インターネットの無料サービスを利用すればどのようなことでも発言ができアップしたその瞬間から世界中からアクセスすることが可能になる。

愚者はその愚かさゆえ実社会には出てこれない。ネットのほうが愚者に出会う確率は高いだろう。「賢い」のか「愚かな」のか文面から自動的に判別する テクノロジーはないし、仮にあってもそれは変なフィルタリングがかかる可能性があるので結局それを判別するのは利用者である(しそうあるべきである)。そのため、このような愚者と付き合わなければいけないこともブログや掲示板を運営している場合覚悟しておく必要があるし、掲示板を利用する場合も愚者を見分ける能力があったほうがいいだろう。

例の「高校生サイゼリア返金事件」が収束したと思った後、また、おんなじ様な事件が起こった。

またmixiでFラン大学生(19歳)がサイゼリア返金詐欺を告白!!学習能力のない人々
【トレビアン】学習能力無し! またもやサイゼリヤ不正請求をmixiでの告白が発覚!?

推測するしかないが、問題の日記を書いた人は「高校生サイゼリア返金事件」についてはまったく知らなかったのではないだろうか?知っていて書いたなら、あまりにも幼稚すぎるというほかないと思う。

また先に紹介した記事が掲載されているサイトで別の事件について報告されていた。

【ブログ炎上】倫理観崩壊の超絶DQNチンピラ、泥棒(車上荒らし)、麻薬常習、障害年金(月6万)の不正受け取り、密輸、御祝儀泥棒をブログで堂々告白!!

ここであげられているブログをみると、どこまで本当かわからない。
もし仮にこれが本当の話だとしたら、そのブログの管理者のような人間にインターネットで発言することは非常に危険な感じがする。(ただし、私はこの事件は、「釣り」のような気がする。)

これらの事例からもわかるようにネットの特性について理解をよくしていない人たちがネットで発言することについては、リスクが高いのではないかと考える。(ヲチする分には気楽だが)

ネット, ヲチ , ,