オバマ大統領就任で世界がよりよくなりますように。
もうしばらくするとオバマ大統領の就任式が始まる。
自分はアメリカ国民ではないがそのことについて興奮している。
先ほどCNNをみたら就任式が始まるかなり前から夜を徹して就任式を見るためにアメリカ全土からだけでなく世界中から多くの人が集まっているようである。
オバマ氏に世界中の人間が注目していることや、何で自分もアメリカ国民でないのに興味がもてるかうまく説明はできないが今日、オバマ氏のことについて書いた秀逸なエントリーを2つほど見た。
この演説を読むとオバマ大統領はアメリカは国民の支持をとりつけブッシュ大統領が残したさまざまな問題をあっという間に克服するのではないかと感じてしまう。実際には問題は山積みで就任後は茨の道が続くと思うが国民が熱狂的に支持するのが理解できる。
わが国の総理大臣のスピーチとはレベルが違うと思う。ようは何を訴えかけるべきなのか、何を主張すべきなのかオバマ大統領の場合はよく考えており、わが国の指導者は行き当たりばったりのぶれまくりの発言で危機的状況をさらに悪化させている。この違いは大きいと思う。
バラックオバマアメリカ大統領情報局 バラックオバマ氏が第44代大統領就任前に書いた娘への手紙
この娘への手紙を読んで私もエントリー主の方と同様に目頭が熱くなった。
2つのエントリーを見て感じたことだが、オバマ大統領はいわゆる普通のアメリカ人ではない。完全な黒人ではないし、容貌から白人でもない。幼少時代はインドネシアにもすんでいたりさまざまな所を転々としていたようだが周囲からの偏見などに悩まされたのだろう。
それいえ一つのアメリカを強調し、多くの人がオバマ大統領のバックグラウンドを知れば知るほど、その主張を本当にこころから言っていると思うから人の心を動かすのではなないだろうか?
たとえば
しかしながら、今宵ここに立つとき、偉大なる希望を私に与えてくれるのは、私たちを取り囲んでいる石でも大理石でもなく、その間の空間を満たしている、皆さんです。この国ができることを信じ、アメリカンドリームを手に入れるために助け合うためにアメリカに来た全ての人種、宗教、身分のアメリカ人です。
これをブッシュ大統領が言ってもきっと共感できる人は少ないと思う。
バラックオバマアメリカ大統領情報局 バラックオバマ氏が第44代大統領就任前に書いた娘への手紙
僕が若い頃は、自分の将来のことだけを考えていた。でも、二人が僕の人生に加わったときから、僕自身のことはどうでもよくなった。大切なのは、君たち二人が幸せになるためにはどんなことをすればよいか。その為には、すなわち、この国の子どもたちが夢をかなえることができる社会を作るには、大統領になることだとわかったんだ。
全ての子どもたちが、どんな家庭環境にあってもその可能性を追求できるように、教育の機会を整え、いい仕事ができ、年老いたときの生活の不安をなくしたい。
この地球上での生活がより安全になるために、常に改善を考え、あらゆる偏見をなくしたい。
オバマ大統領は差別や偏見と戦ってきただろうと思うからこそ共感できるし、アメリカ国民だけではなくアメリカ国民でない人も応援したいという気持ちになるのだろう。あと格差が大きくなりすぎて一つのアメリカと呼べない現状で今までのレーガン大統領からブッシュ大統領までの大統領とは全く違うタイプの大統領が選ぶことができるアメリカはやはり底力があると自分は思う。
結構早い時期に危機的な状況からアメリカは抜け出すのではないだろうか?と考えてしまう。
日本も今年おそらく民主党が政権交代を果たす確率が高いと思うが、彼の国とわが国の一番大きな違いは危機が生じたときに頼れる「人間的な魅力があふれる」指導者が出てくることであると思う。
民主党が選挙で勝ったときにオバマ大統領のような指導者は日本に現れるのだろうか?
けど民主党の面々をみるとちょっと暗い気持ちになるのは自分だけなのだろうか?
ただ今のまま自民党政権が続くより政権交代が起こることは明るいことであり、これ以上悪いことにはならないと思う。自民党に対しては小泉さんが息子に継がせたことで、彼が言っていた改革とは口先だったのかと思った有権者も多かったのではないだろうか?
日本が変わるためには、役割を果たし時代にそぐわない自民党ではなく政権交代がそろそろ必要な時期だと思うし、今年はそうなることを願いたい。
日本だけでなく全世界がよりよい世界になりますように、、、、
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