甲第32号証 陳述書 壇俊光 平成18年12月8日 執行官は、最初は私が家の中に入らずに、立会人と執行業者だけで換価可能な動産を探したいと言っていましたので、 私は外で待っていました。かなりの間あれこれ探していましたが、安価なパソコンが一台だけしかなく、 被告の自宅からは、これ以外に執行可能な動産は発見できませんでした。 私も執行官から換価財産が無いから確認して欲しいと言われて、玄関口まで入って部屋の様子を一応見たのですが、 あたりにゴミのようなものや、洗濯物が散乱している状態で、到底執行可能な財産らしきものは無く、 また、部屋から人の体臭をきつくしたような異臭がしたことから、おそらく一人暮らしで、 見るべき財産も無いのであろうと判断して、それ以上家の中に入ることはしませんでした。 結局財産がないということで執行不能に終わったのです。執行が終わったのは午前10時52分でした。